2008年8月アーカイブ

めずらしく朝から快晴。布団を干す。FAX のインクリボンとプリンタのインクが切れたので吉祥寺のヨドバシに買いに行く。

午後は自宅で夕方まで作業。夕方にまた驟雨。雨の中北口戎で飲み。その後南口のハンサム食堂に行ってマッコリを飲んで帰る。8月が終わった。


雨の土曜日。夕方から新宿でオタの知人たちと飲み。2年ぶりくらいに会う知人もいた。和やかに酒宴は過ぎていくも、現在現場からあまりにもかけ離れているところにいる自分にとってわからない話とか知らない話が多い。

彼ら(や主題である彼女ら)に起こった出来事を「2000年からはじまった〜」とか「2002年の夏の〜」と西暦で説明されるのがなんだかとても不思議だった。

疲れていたせいか、二軒目の店で飲んでいる最中に寝てしまう。終電間際に電車に乗って帰路につく。

久しぶりに快晴。今日も授業が休みなので朝から洗濯し外に干す。気分良し。アイコン作成の仕事を頼まれるもなかなか進まず。

夕方知人と会うことになり新宿へ。待ち合わせ時間まで東口ヨドバシでパソコンの消耗品を買う。時間が余ったので、そのうち買おうと思っていたドライヤーをチェックするも、幼稚でメカメカしいデザインのモノしかなかったので食指が動かず。(自宅に戻ると以前買った無印のドライヤーが台所で見つかったのだった)

ヨドバシを出ようとすると予想外の豪雨。傘を持っていなかったのでヨドバシで買う。近くの店に入りビールとピザなどを食べる。

授業は休み。朝から自宅で作業す。午前中くらいで終わると思っていたら結局夕方までかかってしまう。

朝から雨模様。気温は決して高くないのになぜか汗が出る。まだ風邪が完全に治りきっていないので体温調節がおかしいのかも。それにしても鼻が詰まっていてニオイも味もない世界の何と辛いことか。

夜半に駅前まで買い物に出て驟雨に遭う。家に着いたら断続的にすごい雷雨。気持ちよく晴れ渡った秋空がちょっと恋しい。

久しぶりに晴れ間が見えたので朝から洗濯して外に干す。日差しには夏の元気はもはやなく、すっかり秋の風情。

授業はデザインチェックが佳境。Webデザインというものをわかって作業している人とそうでない人の乖離が激しい。まあ、これはいつものこと。

寝不足のせいか仕事中何度も眠くなって往生す。この気怠さは風邪がぶり返したのかと憂慮するも、自宅にまっすぐ戻って仮眠したらすっかり調子が戻っていたので、やはりただの寝不足であったと判明。

ベッドの枕元にある窓の外には、隣のマンションとの間にちょっとした空き地があって、そこにはけっこう大きな欅が植えてある。この空き地のおかげで、窓を開けて時に閉塞感がなく心地よいのだが、放置された空き地のためエアコンの室外機が乱雑に設置してあったりゴミが投棄してあったりする。いつか時間がある時に自主的にきれいに掃除したいと思う、自分のために。ただし、いつになるかはわからない。

相変わらず雨。風邪はほぼ治ったものの鼻水が止まらず。そのせいか頭が少しボーっとする。仕事が終わって北口戎で飲み自宅に帰る。

溜まっていた仕事を仕上げて午後9時半頃納品す。ドタバタして結局午前2時過ぎに寝る。

仕事は休み。夜中に汗をびっしょりかいたせいで朝には熱がずいぶん下がる。夕方まで溜まっていた仕事をこなし、三鷹に引っ越した妹の家にネットの設定に向かう。

妹のアパートはあまりにも想像通りだったが、引っ越す時に新品にしてくれたというトイレが、まるで喫茶店のトイレのように小洒落ていて、アパートにそぐわないのがおかしかった。メールの送信ができないというので設定をチェックしてみた。しばらくの間よくわからなくて苦戦したものの、結局開放するポートの番号を指示通りにすることで送信が可能になった。素人にはそれがわからんのですよ。

西荻のドコモショップに用があるというので一緒に西荻に戻る。妹が給料日だったので南口のなぎ屋でおごってもらう。中央線沿線にいかにもありそうなサブカルぽい室内だったけれど料理はうまかった。ボディソープとキッチンペーパーを買って帰る。

普段はあまり聴かないバーブラ・ストライザンドの『デュエット』なんぞを聴く。病み上がりには心地よく聴こえる。

朝起きたら猛烈に喉が痛い。昼頃体温を測ったら37.5℃くらい。微熱でぼーっとする。これから良くなる兆候はないので、おとなしく寝ることに。夜中に何度か目が覚めて体温を測ったら最高38.9℃くらいまで上がる。やらなければならない仕事が溜まっていたのだけれど、しかたないので締め切りを延ばしてもらおうと思う。

昼過ぎから降り出した雨の音しかしない部屋で、一人きりで熱にうなされているのはさすがに寂しいものだと思った。(ああ、まるで僕らしくもない!)

肌寒い一日。午後からディレクトリマップの作成。他人の作ったデータを読み解くことは難しい。夕方北口戎で飲み。やさしさの種類、W3C は何県にあるか?など。

なんだか喉が痛い。風邪をひいたかも。

涼しい一日。残暑はもう来ないのか? 終日受講生のデザインチェック。仕事が終わってまっすぐ自宅に帰る。残り物のワインを飲みながら作業するも疲れていてあまりはかどらず。

引っ越した妹から新しいネット回線のチェックをしてくれと頼まれる。月曜日に行くことに。

自分には『本質的なやさしさ』というものが決定的に不足しているのかもしれないと思ったりする。

眠り薬をください 私にも
子供の国へ 帰れるくらい
私は早く ここを去りたい
できるなら 鳥になって

私は早く ここを去りたい
できるなら 鳥になって

『鳥になって』中島みゆき

盆が過ぎてから暑さもだんだん弱まっている感じ。朝 iPhone を復元す。復元の際に音楽の同期を忘れる。Simplify があるからいいやと思っていたら、ライブラリのスキャンに膨大な時間がかかりほとんど聴けずじまい。いつも読んでいる本も鞄に入れるのを忘れてしまい手持ち無沙汰な通勤途中。あと一駅で高田馬場というところ(落合駅)で人身事故のため電車が止まり、歩くはめに。中井まで10分ほど歩いて西武新宿線に乗る。懐かしい電車。

仕事を終える頃に雷雨。北口戎で軽く飲み終える頃には雨は上がる。フェットチーネが余っていたので夕食は鶏肉とズッキーニのトマトソース。セロニアス・モンクのコロンビア時代のピアノソロをずっと聴く。

朝締め切り分の作業を終えて仕事に向かう。非常に眠い。今のクラスではほとんどのカリキュラムで新しい教科書になったので常に緊張感あり。

3クールほどアシスタントを務めてくれた A さんが、来月から急遽他のクラスのメイン講師をやることになった。巣立つのは良いことだが前途多難ではあると思う。とはいえ自分のクラスのことで僕は手一杯。

iPhone に Simplify をインストールしてみた。これで自宅の27000曲が外出先で聴けるようになるかも。

仕事が終わってどこにも寄らずに自宅に帰る。ミーターズ、グールドのバッハ『バイオリンとハープシコードのためのソナタ』などを聴く。寝不足だったので食事をした後程なくして眠る。一度も目が覚めずに朝になる。

暑い一日。夕刻からやや雨。仕事が終わって北口戎に立ち寄る。昨日買い忘れたトイレットペーパーとティッシュとゴミ袋を買って帰る。自宅に戻って作業。締め切りの分を何とか終わらせる。作業の合間に洗濯。気づいたら晩ご飯を食べ忘れていた。

iPhone ソフトウェアを 2.0.2 にアップデートする。ここ二日ほどバッテリーの減りが早い。

T. Rex などを聴く。数年前にバウスシアターで見た T. Rex のドキュメンタリー映画を思い出したり。

昼間はちょっと汗ばむものの過ごしやすい一日。久しぶりの授業を終えてまっすぐ帰ろうと思ったけれど、急に人と会うことになり飯田橋へ。待ち合わせまで時間があったので神楽坂の漫画喫茶へ。『賭博堕天録カイジ』の13巻を読む。僕は麻雀ができないのでこのシリーズはさほど面白いとは思わなかったが、とりあえず勝負の決着がついて溜飲が下がる。

知人と合流して神楽坂で食事をする。久しぶりに会う知人の近況報告を聞く。マシンガンのように報告しまくる知人。新天地で悪戦苦闘している様がおかしくも健気なり。応援せずにはいられない。総武線で西荻に戻る。夜は窓を開けたままで涼しい風が部屋に入って来て心地よい。

翌朝洗濯物を干していたら物干竿にトンボが止まっていた。かわいらしい来客。

午前中かかって模様替えと掃除を終える。エアコンがいらないくらいの天気。午後からは雨が降る。アトリエと化したリビンクは非常によい感じ。

新日曜美術館は、帯広の千年の森 ~北海道 響き合う森とアート~。帯広には行った事がないが、今度北海道に行く時は是非立ち寄ってみたいと思った。オノ・ヨーコの『北海道のためのスカイ TV』という作品は、見た目やコンセプトはありがちな作品だと思ったが「悲しい時に空を見て励まされた」というようなコメントが紹介されていて、とても共感できた。

仕事に疲れた時ややりきれない時に、職場のベランダ(僕の職場は7階にある)から外の景色を眺めてため息をつく。見えるのは高田馬場の町並みだったり、大久保の向こう側に見える新宿のビル群だったりするのだけれど、僕はその時に空を見ながら、僕の意識が(叶う事なら肉体までも)広大な草原や丘に一気に飛んで行けばよいのにと願う。そんな気持ちは前述のオノ・ヨーコのコメントに近い気がした。そして何より夢想していた風景とは、千年の森そのものだったのだ。

久しぶりに自分が描いた水彩を数枚広げてみる。我ながらなかなか良い。

maclalala が休載していて寂しい思いをしていたらmaclalala2になって復活していてとてもうれしい。いきなり「アップルはなぜコンセプトモデルを造らないか」なんてツボすぎ!

今日でお盆休みは終わり。明日からまた仕事の日々。

9時に運送業者が来て妹一家の荷物を運ぶ。9時半には荷物を運び終わって部屋がガランとする。20畳以上もある広い部屋が現われた。パーティとか余裕で出来てしまいそうな空間。この部屋に知人を招いて回顧展(笑) でもやろうかと思ったり。

終日パズルを解くような模様替えに勤しむ。日付が変わる頃にようやく落ち着く。最も広いリビングをアトリエにすることにする。そのうちソファくらいは欲しいところ。

多忙がしばらく続きそうだが、こういう環境だからこそ絵画制作に励まねばと思う。

朝7時に起きて仕事。今日と明日はできるだけ作業を進める予定。とはいえ、合間にメールの返信をしたりネット巡回したり。思い通りには捗らないものの、確実には進んでいる。

iPhone でもブログの更新が容易にできる iMT プラグインをインストールする。かといって戎で更新することは難しい。仕事の合間にちょこちょこブログを修正する。リンクとか禁則処理とか。

例えば(あまりしないのだが)散歩をしていたり、シャワーを浴びていたり、今日みたいに黙々と作業をしている時にいろんなことを考えてしまう。良いこともそうじゃないことも。

作業中に Philip Glass を延々と流す。無機的にリピートされる曲を聴いているうちにだんだん気持ちが麻痺していく。

明日妹一家がこの部屋を出て行くので、最近使わなくなった iPod nano を妹にプレゼントすることにした。バッテリーもたっぷりあるし、どこも調子は悪くないのだけれど、iPhone で音楽を聴くようになった今、すっかり机の飾りになってしまったし、同じ機能のものをいくつも持つ趣味は僕にはない。かなり気に入っていた iPod nano だったけれど、妹が使うようになるのもモノが持つ縁なのだろう。

仕事は夜に今日の分がようやく一段落。修了式に受講生にいただいた『明鏡止水 大吟醸』を冷やしていたことを思い出して飲む。しんみりしてる夜は日本酒がよい。BGM はニール・ヤングの『アンプラグド』。

朝から終日自宅で作業す。とはいえ時々ネットを巡回したりメールに返信したり。ついでに仕事が一本入ったり。iPhone で初めてメールに画像を添付して送ってみる。

手遊びに昨日アップしたサイトを W3C のバリデーターでチェックする。結果は XHTML も CSS も Valid! ま、僕がチェックしてるので当然なんだが。ついでにライバルとも言うべき他のチームが制作したサイトもチェックす。結果は orz... まるでウサギとカメのようなお話。

フランツ・リストについて急に知りたくなり Wikipedia で調べる。非常に面白かった。おしなべて音楽家のエピソードは面白いのが多い。

夕方に妹が、夜に甥が帰って来るまでの今日一日は、お盆ということもあり静かに淡々と過ぎていくのだった。(偽日記風)

今日から週末までお盆休み。のんびりと朝から洗濯をする。午後から自宅で作業。めずらしくあんみつなど食す。

研修中に受講生が作ったサイトがクライアントの OK が出たのでアップロードしたものの、間違いが見つかり修正する。先日実装したナビゲーション付近の Javascript が、IE と他のモダンブラウザでは表示が異なったので CSS ハックで振り分けるも、ローカルではうまく作動せず。サーバーにアップするとちゃんと作動してくれた。理由はわからず。

夕刻からワインを飲む。廃墟マニアのサイトを発見してしまい、ついつい時間を忘れ見入ってしまう。この世にはあらゆるマニアがいるものだなぁと感心するが、決して後味のよいものではなかった。所詮サブカル。

夕食はしめじとベーコンの和風パスタ。出来合いのソースだがとてもうまい。人は貧乏な時にパスタをよく食べる。調子に乗ってワインを一本空けてしまい、酩酊状態のまま朝まで寝てしまう。

午前中修了式。ドタバタと慌ただしく終わる。午後3時から Web サイト制作案件の打ち合わせで三軒茶屋へ。途中時間が空いたので馬場駅前のネットカフェで時間をつぶす。ネットカフェの個室に入るたびに、その非人道的な狭さに閉口す。

打ち合わせが終わって打ち上げのために馬場に戻る。打ち上げでは受講生から大好きな『明鏡止水』大吟醸とサングラスをかけたパンダのぬいぐるみをいただく。一次会で切り上げ帰る。暑かった一日。疲れ果て自宅に着くなり寝てしまう。iPhone を使用して以来、始めてバッテリー残量が20%を切る。

通勤途中に『三島由紀夫おぼえがき』、自宅で『魯山人陶説』を同時進行で読む。どちらも面白い。

ひとは、信ずべき対象があるから信じるのか、それとも、信じようという意志があるから信じるのか

澁澤龍彥

研修生の最後の授業。まだ仕上がっていなかったサイトを最終日になんとか完成させる。明日は修了式。仕事が終わって新宿で食事をする。

帰宅途中の電車の中で、これから起こるであろうさまざまな変化についていろいろ考えるも、所詮、瓜の蔓に茄子はならぬということか。

前日に引き続き午後から作業。ラヴェルの交響曲などを聴く。夕方からにわか雨。合間を縫って駅前に向かう。南口で長崎ちゃんぽんを食べ、北口戎へ向かう途中で姪に会う。いよいよ雨が激しくなる。

仮眠した後作業続行。明け方に Javascript にハマってしまう。

午前5時前に目が覚めうだうだ。結局二度寝してしまい目が覚めたら9時過ぎだった。洗濯しながら作業する。所用で駅前に出るも、その後は引き続き自宅で作業。ずっと使っていなかった17インチ液晶を iMac に接続し、デュアルディスプレイで作業す。かなり快適。カーペンターズをずっと聴く。

夕刻に作業をいったい終了し白ワインを飲む。最近は休日に自宅でワインを飲むことが多い。駅前まで外出し家に帰ってきたらカギを忘れてた。カギを忘れたまま外出することが多いのでいつも怒っていた甥に開けう。面目なし。小学六年生にペコペコ頭を下げている自分が妙に違和感がないという不思議。

言いすぎても言わなすぎてもダメ。これが最近の教訓。

相変わらず暑い日。掛け持ちの授業もあと一日で終わり。自分の著書ではじめての授業。やや緊張す。僕が執筆した本を書店で見かけたという昔からの知人からメールが届く。ずいぶんご無沙汰だった人からの連絡が最近多い。

いろんなことが終わったり、そして新しく始まったり。考えなければならないことはいっぱいある。

そういえば8月5日は澁澤龍彥の命日であった。去年も忘れていたような。

空が澄んでいて高く感じ、秋を思わせたのもつかの間、やはり暑い夏の日。

仕事を終えて新宿に向かう。特に用はなかったのだけれどふらっと西口に出てみる。以前西口に職場があったこともあり、なつかしい気持ちで夜の西口駅前を徘徊す。東口とは違ったこの猥雑さが、僕は嫌いではない。

西口に行く時はいつも立ち寄りたくなる思い出横町のかめやで天ぷらソバを食す。この天ソバ野郎。こんなに暑い夜でさえ、かめやで天ぷらソバを頼まずにざるやもりを食べるのは邪道だと思う。

さくらやで iPhone 用のグッズはないか物色するも特に収穫はなし。しかたないのでコネクターカバーを買う。

そんなことより加護ちゃんが絶世の美女となって帰ってきた、じゃなくてキャロル・キングが帰ってくる!

http://www.caroleking.com/index.php?p=news#235

出勤途中西荻窪駅のホームにアブラゼミがひっくり返っていた。自力で元に戻れないらしく時々ジタバタともがいている。元の体勢に戻してあげるとバタバタとぎこちなく羽ばたいて、あろうことか僕のカバンに貼りついた。うへー。注意深く払いのけると、うれしそうに(や、もちろんホントにうれしかったのかどうかはわからない)どこかに飛んで行った夏の朝。

仕事が終わって所用で飯田橋へ。用が終わってそのまま神楽坂で飲み。談笑して帰る。

午前中からものすごい雷雨。夕方に仕事が終わってから駅前の区役所出張所で印鑑登録をする。その後北口戎で飲み。雨のせいかさすがに空いていた。

自宅に帰って iPhone のファームウェアを2.0.1 (5B108) にアップデートする。

原稿の締め切りでアップアップ。簡単だと思っていた作業にけっこう苦しみ、その余波が次の日に回ってくることに。ドタバタした一日。

曇天ながら暑い日。冷房のあまり効かない部屋を出て駅に向かう。爽やかな天候だと思っていたら駅に着くまでにすでに汗だくになる。

午前中はダラダラと過ごし、午後からは自宅で作業。無伴奏チェロ、ラ・カンパネラ、レニー・クラビッツなどを聴く。

夕刻に先日注文しておいた "CUVEE DES AMANDIERS Vin de Pays Comte Tolosan 2007" という白ワインを飲む。安くてうまい。

「冷たいワインと温かい心。」

夕方から月一恒例の勉強会。事実上のリーダーである K 氏のプレゼン及び講演は4時間になんなんとす。終了後思わず拍手が起こるすばらしい内容だった。受講生の席に座り、 K 氏の講義に従い実習をしていた僕は、いつもの尊大な講師っぷりとは打って変わってダメダメな受講生となる。所在なし。

その後懇親会。K 氏の部下であり僕の受講生でもあった M くんの好色ぶりや奥さんとの関係は、額面通りに受け取れば非難されるべき内容も多々あるのだけれど、その本質には某かの真理があるような気がして一人膝を打つのだった。

澁澤龍彥『三島由紀夫おぼえがき』(中公文庫)を読み始める。三島由紀夫はあまり関心がない、というか好きではないのだけれど、澁澤の、愛憎半ばする三島への思いは非常に面白い。そして、観念的で芝居じみている三島を嫌いである僕の嗜好というのは、近親憎悪に近いのかもしれない。

仕事帰りに北口戎で軽く飲み。iPhone 買ったら戎で飲みながらブログを更新するのが夢だったけど(タイトルは「それがどうした、今日も呑む」)思いのほか電波の入りが悪く、圏外の事が多い。夢は遠のいた。

どうやら iPhone のカメラ機能が壊れてるらしく、シャッターが閉じたまま「メモリに空き容量がない」というメッセージが出るだけ。ネットで調べてもそのような症状は見つからずにアップルのサポートに電話してみる。症状を説明すると交換という事になり西荻のソフトバンクに問い合わせると、幸い交換用の白の iPhone が一台だけあるというので、店頭に出向き交換してもらう。

こういうトラブルのやり取りの場合だいたいイライラする事が多いのだが、今回はアップルもソフトバンクも非常に対応がよくて気分よし。西荻のソフトバンクは歩いて数分なので問い合わせてから小一時間で新しい iPhone になった。もちろんカメラ機能はバッチリ。

iTunes にデータをバックアップしていたので同期はあっという間に終わる。あまりに簡単で迅速なデータの復元を目のあたりにして、iPhone は独立して存在するただの多機能携帯というよりも、Mac と親密な関係であってこそ成り立つものという思いをいよいよ強くする。